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あるアマチュアゲーム開発者の話

これは、アメリカ合衆国のある小さな町のお話です。

その人は、理髪師でした。

彼は妻とあるカードを用いたゲームを考案し、自分の理髪店で細々と売っていたということです。

その後、彼はそのゲームの「権利」をある小さな会社に売り、ゲーム1セットが売れるごとに10セントを得る契約を交わしました。

その小さな会社は、やがて大手の玩具・おもちゃメーカーに買収されたようです。

理髪師夫婦が大金持ちになったことは、想像に難くありません。

何故なら、彼らの考案したカード・ゲームは、世界で15000万セット売れたからです。

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著作権とは、作者の権利を守ってくれるものだと思っていました

・・・たとえ作者が無名であっても。

 ですから、文化庁の著作権登録制度について知ったときには、正直言ってびっくりしました。

 日本の文化庁の著作権登録が、「公表・公刊されたものだけ」を対象としていると分ったからです。

 文化庁では、著作権の『登録の手引き』というパンフレットを出していますが、それにはこう書かれています。

 「『この作品の著者は確かに私である』との証明に不安があるのなら、原稿や下書きなど作品の創作過程で作られるものを残しておけばいいのです。」

 率直に言って、これは気休めにしか聞こえません。

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書籍『日本人でも自分でできる米国著作権登録の方法

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